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    タイ旅行、後日まとめ記【7月11日分】~17





    ※下の文章は「旅行記」として書き起こす手前のメモ書きのようなものです。内容に関してですが、読んでいただければわかる当のかなりひどい状況でした。より生のままが伝わればと思い、今回はほとんど手を加えずに投稿します
    ※※文体が従前のものと異なっておりますが、次回から元に戻ります。ですが、以降語尾は敬体『です・ます調』から常体『だ・である調』へと変化します

    (1519字)
    17日目 トレッキングガイドはいいやつ。40歳くらいの痩せ型。客は私達二人を除いて三人とも黒人。男性二人に女性一人。男は二人とも坊主。それほど背は高くない。両方ともがっちりしているが、片方は少し肥り気味。もう片方は眼鏡をかけている。二人とも20歳前後か。女性は特に下半身がむっちりしている。大体同年齢か少し若いか。
     私は水田の畦から足を踏み外し、片脚を膝あたりまで泥まみれにする。相方は身軽に狭い畦道をひょいひょいと歩いていた。黒人の三人組は身体のバランス感覚が悪いのか、悲鳴を上げこけそうになりへっぴり腰でヨチヨチ歩きをしていた。途中で雨に降られる。ガイドは確か雨具を使わなかったはず。
     部屋は区切られていないので、ログハウスや山小屋というよりは丸太組みの高床式倉庫だった。夜になりかけた頃の到着。内部も薄暗いが、周囲はさらに暗い。
     ひどい腹痛と熱があり、ふらふらの状態でトイレに向かう。トイレは当然水洗ではない。照明はほとんど頼りなく、しかも紙が無い。タイ式の洗浄の仕方は慣れていない上に、なおさら龜[カメ]に溜めてある水を柄杓で掬って尻を洗浄するのは抵抗があった。

    追記〈3〉 2013・11・15 普通の宿のトイレなどでは大体日本と同じようにペーパーロールが備え付けられ、それとは別に習慣に慣れた人向けに長いゴムホースを操っての現地式洗浄行為も用意されている。後者のほうが当然綺麗にはなるし龜に溜めた水の場合でも同様なのだ、と旅慣れた人らは語る (追記〈3〉了)

     ふらつく頭で周囲を見渡すと、少し離れたところに袋がひっかけてあった。目の高さくらい。どうやら使用済みの紙はそこに捨てるらしい。ただ暗かったせいもあってか見た目は全く汚れていないように見えたので、仕方なしにそれでも恐る恐る綺麗そうな紙を取り出して拭いた。
     ほとんど眠れなかったが隣りで相方はすやすやと寝ていた!!


    18日目 朝食抜き。紅茶二杯。トイレで吐いた。ガイドの厚意で急坂をバイクで下り、ふもとの小屋で4~5時間休憩する。寝床とトイレを行ったり来たり。下痢が相変わらずひどい。当日予定していたイカダ下りを相方だけ辞退する。車でSKホテルに帰る。熱はまだ結構あるし身体はかなりだるい。死ぬかもしれないと思った。
     ホテルのトイレにあるシャワーの熱水を便座に座った状態で、腹に十数分間当て続けた。その間は少し楽になって腹痛は軽い。相方はなにやら泥棒市場(?)というバザーに行くとのこと。こんな状態の自分を放っておいて買い物かとの苛立ちを起こす気力すらなく、ああそうか土産を頼むと見送った。伝染病だろうかとの不安がふと頭をよぎる。


    19日目 朝起きてまずは水を飲む。まだ下痢がひどいのでO先生にもらった『タンナルビン』を一包飲む。効き目は不明。そんなすぐには効果があるはずは無いことは分かっていたとはいえ、何かに縋る気持ちを抱えて再びベッドへ横になる。
     駅でバンコク行きの切符を買い4時間待った。列車内では下痢の兆候は無い。列車係りの親父が頑固親父だった←(よく分からない)9時頃には寝た。


    20日目 朝になって我慢出来ずにトイレに立つ。小便が少々でるも、今までは小便のみでも排泄時の腹圧変化によって大きいほうも出ていたが、今回はそれは無く屁だけが出た。おそらく治った。
     以降から徐々に調子がよくなる。バンコクについて外で飯を喰ったところ、思った以上に食が進まなかった。病気から回復したようで苦しかった最悪の状態を脱したためか、気分はかなり良かった。とは言っても体はだいぶ消耗していたに違いない。
     その後バスに乗り、乗りっぱなしで当ても無く座席から外を眺めていた。夜9時にカオサン通りに着く。三度目の食事。




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